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その他

「今」を生きる

「怖いですよ。本当に怖いです。けれどもそれで何もしなければ終わってしまう。 先を考えるのではなく、『今』に集中するんです。『今』できることに集中する。そうすることで恐怖も少しは薄れます。恐怖に勝つためには『今、その一瞬一瞬を』必死でやること...
マネジメント・リーダーシップ

異なる価値観の相手をどう見るか

学生時代は気の合う仲間と一緒にいることで安心感を得られたし、イヤな思いをすることもなかったSさん。 ところが社会人になって2週間あまり。 考え方が違えばスピード感も違う、自分とは全く価値観の異なる人たちと付き合っていかなければいけないその現...
禅語から学ぶリーダーのあり方

「看脚下」自分を知りなさい

看脚下(かんきゃっか) 読んで字のごとく、「足元を見なさい」という意味です。 もっと深く言うと、「自分を知りなさい」「自分自身を見つめ直しなさい」という意味にも取れます。 玄関で靴を脱いで家に上がった時、振り返って自分の履物がきちんと揃えて...
マネジメント・リーダーシップ

戦わない勇気

4月15日がジャッキー・ロビンソンDayということで、NHKの番組で黒人初のメジャーリーガー ジャッキー・ロビンソンについての紹介をしていました。 ジャッキー・ロビンソンの時代はキング牧師が公民権運動を積極的に展開していたのと同時期ですから...
その他

電話営業は営業ではない

電話や電気の経費検討、看板広告や投資信託まで、色々な営業電話がご多分に漏れず弊社にもかかってきます。 個人名しか名乗ってもらえず、または社名を聞いてもわからない時には「どのようなご用件ですか?」と普通に伺います。 ここまでは先方はどの会社の...
マネジメント・リーダーシップ

巧言令色、鮮し仁

論語塾に通っていた数年前、小さな子供たちが好きな章句の一つにこの「巧言令色、鮮し仁」がありました。 子供たちは意味よりもまず最初に音から親しむのですが、「こうげんれいしょく、すくなしじん」と短く歯切れのよい響きに馴染みやすさがあるようです。...
マネジメント・リーダーシップ

人を知る

「いくら言っても、どんなに時間をかけても全く響かない。檄を飛ばしても褒めそやしても表情を変える事さえしない。一体何を考えているのか全くわからない。もうお手上げだ・・・」 そう言って頭を抱えるマネージャーのSさんはキレッキレのデキる経営企画マ...
その他

「で」ではなく「が」を使おう

「今日の朝ごはん、ご飯とパン、どっちがいい?」 と尋ねると 「ご飯でいいよ」 と父は答えます。 「デザート、イチゴとリンゴ、どっちがいい?」 と尋ねると 「イチゴでいいよ」 と答えます。 いつもの会話ですが、そのたびに私は父に問い返します。...
その他

花は散るからまた美しく咲く

美しく咲き誇って私たちを楽しませてくれた桜が東京では散っていき、代わってハナミズキの可憐な花が今まさに咲こうとしています。 私たち人間は都合のいいもので、花の時期の桜を愛でては日本人で良かったとか今年は本当に綺麗だねとか、ことさら桜に関心を...
その他

理念と社長の行動が逆なんです・・・

昨日のブログで創業者の思いについて書いたところ、こんなご相談をいただきました。 「創業者の思いとか、ホームページには立派なこと書いてありますが、実態は全然違います。自分の会社を全く誇れません・・・・」 そう語るのは創業25周年ほどのオーナー...