誰だって変わることができる

自信を持つ方法

とてもよく書けていますね。
これだけ書くことができるのは「財産」ですね。
大切にして、更に伸ばしていってください。

大学院の先生からお褒めの言葉をいただきました。
私にとっては全くと言ってよい驚きのお言葉でした。

何を隠そう、私は「書くこと」にとてもコンプレックスを持っているからです。

小学生時代の読書感想文に始まり、
大学受験時の小論文、卒業論文など、
ダメダメ指導に凹むことはあっても、褒められた記憶はほとんどありません。

普段、書く機会は何がありますか?

先生にそう問われて真っ先に思い浮かんだのは、
お客様へお出ししている「報告書」です。
報告書はA4 1枚書くのに1時間以上かかることは普通です。
その報告書を月平均30-50枚、もう7年以上書き続けています。
気がつかずして、書くトレーニングになっているのかもしれません。

自分の強みは自分ではわからない。

その道のプロフェッショナルである先生に認めていただけたのですから、
その種の文章を書くことを、私はできているのだと思います。
これまでは全く自信がなかった「書く」という作業ですが、
先生の言葉を信じることで、
自分に少し自信を持つことができました。

強みは自分にはわからない。
自分を信じることができるから自信を持てる。
自分を信じるために、信じられる他者からのフィードバックはとても効果的。

そんなことを改めて実感した出来事でした。

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