DNAに組み込まれている5つの価値観

部下へ任せるとき、この大きさを知っていくのはとても重要

「自由の欲求」が高い人が、いわゆる「自由人!」というわけではありません。


自由にしたい・縛られたくない・自分で決めたい・一人で行いたい・現状維持ではなく変化が好き

これらは自由の特徴です。

自由の欲求が高いメンバーに対して、あれやこれやと細かく指示してしまうと、メンバーはたまったものではありません。だって、「自由にしたい!」のに、「自分で決めたい!」のに、やり方や細かいことまで言う通りにだなんて、欲求がとてつもなく阻害されてしまいます。
こういうメンバーには、仕事のゴールを明確に示した上で、あとは可能な限り、方法などの細かいことは本人に任せ、権限委譲も行うなどして仕事を任せてしまうと、俄然、やる気になって頑張ってくれるというものです。
力・価値の欲求が併せて高いメンバーだったら、権限移譲されることは、途轍もなく欲求充足されますので、自由との両方が満たされる、そんな仕事を与えてくれる上司に対して好意を持つに違いありません。

自由の欲求が高い人が皆全員、変化を好むわけではありませんが (自由の欲求が高くても、生存の欲求も高い人は、変化することによる恐れが勝って、変化を嫌うかもしれません。) 、現状維持をあまり好まない傾向があります。


「こんなルールはおかしい!」と堂々と破ることができる人は、もしかしたら、「縛られたくない!」「自由でいたい」「好きにしたい」という欲求の表れかもしれません。


「あの人、ホント、堅物でつまんない人よね」などと思う人がいたとして、それは、その人がつまらない人なのではなく、単に、自由の欲求の器がとても小さい方なのかもしれません。

きちんとしていたい。規則を遵守したい。羽目を外したり変化を起こしたりしたくない。
自由の欲求の度合いが低い人は、もしかしたらこんな特徴があるかもしれません。こういった方たちは、いわゆる「お堅い」と言われる職業が向いているかもしれませんね。適材適所というやつです。


タイトルとURLをコピーしました