ブログ

人間力

伝え上手は言葉選び上手

同じ意味を持つ言葉でも、自分にとって受け取りやすい、受け取りづらいが人によって異なります。「ウマイ!」「美味しい」「つべこべ言わずにやってみよう」「心にピント来たならやってみよう」  どちらが良い、悪いではありません。自分にとっては受け取り...
誰だって変わることができる

伝える技術を学ぶよりも大切なコト

伝えるための技術を学ぶより、「先に言ってしまう」「想いをぶつけてしまう」そのことの方が大切だ。 『参加型社会宣言』の著者 橘川幸夫さんが、その読書会で仰っていた言葉です。 本当にその通りだと思います。 何を言いたいのか?何を伝えたいのか? ...
マネジメント・リーダーシップ

チーム作りに必要なコト

チーム作りを考える時、なぜチームである必要があるのか(なぜ個人ではダメなのか)の基本に立ち返り、「チームで結果を出す」ことをゴールにするならば、メンバーは必ずしも「優秀」揃いである必要はありません。 スタープレイヤーの集まりは逆にチームとし...
誰だって変わることができる

理不尽な相手への対応方

誠実に対応していても、何も悪いことをしていなくても、理不尽な言われようをすることがあります。友人同士なら「そんな風に言わないで」と返すこともできますが、それがお客様や上司などの場合、やり場のない怒りや悔しさをどう扱えば良いのかわからず、反論...
人間力

良い沈黙・悪い沈黙

会話において、「沈黙」には良い沈黙と悪い沈黙があります。良い沈黙とは、それが熟考になっている時です。深く考えている時は、自分の奥深くに沈み込むように、または、自分だけの世界でイメージを巡らせるので当然ながら言葉はなく沈黙に陥ります。 この時...
誰だって変わることができる

新年度の目標達成可否は今がどんな状態かですでに決まっている

4月から新年度を迎える企業の皆さんには、2月中旬頃から「当年度の振り返り」と「新年度(1年後)の目標」をお聞きしています。 この時、2つのタイプに回答が分かれます。 1つは、当年度の振り返りをすらすらと口にできると同時に、「来年の今頃は〇〇...
マネジメント・リーダーシップ

メンバーの潜在能力の見極め方

メンバー育成において最も大切なことの一つに、一人一人のポテンシャル(潜在能力)の見極めがあります。ここを間違えると期待値が大きすぎる、または小さすぎるなどのギャップが生じます。 期待値が大きすぎる場合は、与えられた仕事量や難易度についていく...
マネジメント・リーダーシップ

上司の失敗経験がメンバーを救う

「こうやったら上手くいくよ」「こうやって乗り越えたんだ」なかなか成果が上がらないメンバーに何とか頑張ってもらいたいと思い、アドバイスするあなた。 しかし、あなたが一生懸命話せば話すほど、メンバーは自分を追い詰めてしまうかもしれません。 上手...
誰だって変わることができる

「変わる」ことができる3つのコツ

なかなか自分は変われない自分はダメなのかな そんな風に思っているあなたに、「変わる」コツをお伝えします。 1. 頑張りすぎない2. 小さな小さな取り組みを続ける3. その小さな小さな取り組みが3日間続かなかったら   別の取り組みに変える ...
マネジメント・リーダーシップ

マネジメントとは〇〇である

マネジメントとは部下を管理することではありません。部下を管理することがマネージャーの仕事であれば、今の時代、AIロボットでその役割は十分でしょう。 マネジメントとは信頼することだと私は考えます。 共通の目的のために目標に向かうメンバーは「労...