人間力

人間力

「優しさ」が相手のやる気をつぶすこともある

弊社は B2Bサービスが事業の9割を占める。その中で、契約中または契約終了後、当該企業にお勤めの管理職の方から「個人的にコーチングを受けたい」と相談いただくことがある。本当にありがたいことだ。この時、私は「コーチングフィー」をいただくことに...
人間力

逃げられない人間関係の処方箋

感情がざわつく相手と、逃げられない関係性の中で、どう関わるか。無理に仲良くしなくていい。ただ、感情を切り離して動けるほど、私たちは機械じゃない。苦手な人がそばにいる日々を、どう乗り越えるか。“自分を大切にする関わり方”を綴りました。
人間力

上司の「ちっささ」は、部下に伝わる

昔、私にはすごく優秀な後輩がいた。今振り返ると、彼の才能に、当時の私は無意識の抵抗を感じていたのかもしれない。その彼が、数年後、転職先の業界で「伝説の営業マン」と呼ばれるほどの人物になったと聞いた。私が彼の先輩だったと知った周囲の人に、彼は...
マネジメント・リーダーシップ

リーダーに求められる「議論の品格」とは?

議論は意見を交わす場であって、相手を攻撃する場ではない。リーダーとして信頼を失わず、学びを深めるために必要な「議論の品格」について考える。
人間力

「やる」選択と「やらない」選択。決断に必要なのは・・・

「やる」も「やらない」も、選択には覚悟がいる。自分に正直であることの難しさと、それでも選びとる強さについて綴りました。
人間力

その選択、本当に誇れる?Attitudeが問われる瞬間

進むべきか、引き返すべきか――迷ったとき、私が思い出すのはFISH!哲学の2つの言葉。「Choose Your Attitude」と「Be There」。コンプライアンスや企業倫理の本質にも通じる、判断の軸について綴ります
人間力

伝える力と受け取る力──鍵となるのは“真逆のスタンス”

「伝える」と「受け取る」──どちらも人間力が問われる場面。でも、その時求められるスタンスは、実は真逆です。信頼と誠実、両方の力をどう育てていくかを考えてみませんか?
人間力

社長にNGを出すとき、私が守った“たった一つの軸”

研修中に発覚した“社長が原因の場の停滞”。最年少講師だった私が、葛藤を超えてリーダーシップを発揮した一連の行動とは?
人間力

Yesマンを求めるお客様をつくっているのは、誰?

「お客様だから」と言いたいことを飲み込んでいませんか?誇りを持って対等に向き合うために、本音とリスペクトで仕事をしよう。
人間力

「波長が合わない人」も、「イラッとする人」も──そこにあるのは“才能”かもしれない。

苦手な人との違和感こそ、才能との出会い。大谷翔平の言葉にヒントをもらいながら、マネジメントに効く“違い”の活かし方を考えてみませんか?