「ありがとう」「助かりました」「感謝します」
など、感謝の言葉を伝えても、
大切な事は、感謝の気持ちが相手に正しく伝わっているかどうかです。
「ありがとう」が常態化して感謝の安売りになってしまっては
意味がありません。
ではどうすれば良いのか?
何に感謝しているのか
感謝と同時にどんな気持ちなのか
など、「具体的に」伝えることです。
「手伝ってもらってありがとう。すごく助かったよ。」
「率先して声掛けしてくれてありがとう。頼もしく感じたよ。」
ただ単に「ありがとう」ではなく、
その都度、何にありがとうなのか、どんな気持ちなのかを
なるべく伝えましょう。
(もちろん「ありがとう」だけになる時もたまにはありますが)
「単なるありがとう」と「具体的なありがとう」とでは、
伝えられた相手が受ける印象は雲泥の差です。
試しに、毎日食事を作ってくれる奥様(お母様)に言ってみてください。
「毎日、美味しいご飯作ってくれてありがとう。」と。
感激して涙うるうるになるかもしれません。
言葉は生き物です。上手く使えばそれは魔法にもなり得ます。
感謝の気持ちを伝える時、
単なるありがとうではなく、具体的なありがとうを伝えてください。
伝えた相手に、もっと自分に好意を持ってもらえる魔法がかかるかもしれませんよ。
追伸:
信孝くん 哲ちゃん 誘ってくれてありがとう。
とっても嬉しかったし楽しかったです。