マネジメント・リーダーシップ マネージャーの三かん王 昨日は「人生の三かん王」について触れましたが、マネージャーの「三かん王」は何かと私なりに考えてみました。「寛・観・感」の3つの「かん」を選びました。国語辞典によると、それぞれの意味は以下の通りです。「寛」 気持ちにゆとりがある。心が広い。寛... 2017.06.09 マネジメント・リーダーシップ
組織開発 人生の三かん王 俳優の加山雄三さんは80歳を超えた今も若々しく人生を謳歌していらっしゃいます。NHKの歌番組でエレキを弾きながら「蒼い星くず」を歌っている姿を見た時には「若い!」と思わず呟いてしまいました。そんな加山さんの最近の座右の銘は「人生の三かん王」... 2017.06.08 組織開発誰だって変わることができる
その他 衣掛飯嚢にならぬよう 「お前たちは衣掛飯嚢(えかはんのう)じゃのう」古川老大師が修行僧の頃、ご住職からよく言われた言葉だそうです。衣掛(えか)とは衣文掛け(若い方は衣文掛けも「?」でしょうか? ハンガーのことです)飯嚢(はんのう)とはご飯を入れる袋の事。雲水であ... 2017.06.07 その他
マネジメント・リーダーシップ オフィスの中も忖度だらけ⁉ 来週開かれる大きなお茶会の準備で頭がいっぱいになっている同じ社中の先輩が「お茶の世界なんて忖度だらけよ」と苦笑いしながら言いました。最近はあまり良くない意味合いで使われることが多い「忖度」。この場合、どっちの意味だろう・・・ と複雑な気持ち... 2017.06.06 マネジメント・リーダーシップ
禅語から学ぶリーダーのあり方 「松風有清音」メンバーの心を落ち着かせる存在でいる 松風有清音(しょうふうにせいおんあり)松林に吹き抜ける風は清く心が洗われるような音がする。心が清らかになるような素敵な場面を思わせる言葉です。今日は朝からアポイント満載で大変なんだよな・・・今日中に仕上げなればいけない企画書、果たして間に合... 2017.06.05 禅語から学ぶリーダーのあり方
マネジメント・リーダーシップ 「わかる」とはどういうこと? マネージャーの困りごとの中に、「いくら言っても分からないメンバーがいる」というのがあります。鼻っから分かろうとする気がないというのは別の問題ですが、分かろうとは思っているがなかなか分からない時、「理解力が足りない」とか「分かろうと努力してい... 2017.06.04 マネジメント・リーダーシップ
その他 採用計画 ここ何日間かずっと考えていることがあります。それは、インフィニティの新たな仲間(正社員)を迎え入れるための準備とも言うのでしょうか。どんな形で未来へ向かって共に歩んでもらうのが良いかという「働き方」についてです。昨年、かつての上司にアドバイ... 2017.06.03 その他
その他 Life is a journey of no return. 昨年5月31日付でそれまで勤めていた会社を退職し、2016年6月1日にインフィニティ号が本格出航して丸一年が経ちました。本当の意味でちょうど1年か・・・。と思っていた時、期せずしてこんなメッセージを受け取りました。Life is a jou... 2017.06.02 その他
その他 ビジネスパーソンである前に一人の人間であれ プロゴルファーの宮里藍選手が31歳という若さで現役引退を発表しました。私の父は、彼女がプロデビューした頃から「藍ちゃん、藍ちゃん」とまるで自分の子供のように応援していたため、さぞ残念がっていることと思い連絡してみました。すると、「藍ちゃんが... 2017.06.01 その他
その他 周囲からのプレゼントを素直に受け取る 初めてスカイプでお話した方から声の印象をとても肯定的に捉えておえいる褒めいただきました。信頼できそう、優しそう、落ち着いている、温かみを感じる。とても嬉しかったのですが、気恥ずかしかったのと意外だったのと色々な気持ちが交錯して、「Hさん、褒... 2017.05.31 その他