マネジメント・リーダーシップ

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部下が育たないのは、上司が〇〇を作っていないから

部下育成にあたり、普段、あなたはどんなことを考えて行っていますか?営業だったら、営業ができるように必要スキルを教え、ひたすら同行に連れていく。総務担当だったら、業務に必要な法律やソフトプログラム操作を覚えてもらい、間違えたらフォローし応援す...
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「貢献」を間違って使っている管理職はとても多い

若い人たちがよく口にする「貢献」という言葉。私世代をはじめとする管理職の方たちは、もしかしたら若者とは違う意味合いに捉えているかもしれません。貢献とは「ある物事や社会のために、力をつくし役にたつこと(広辞苑より」です。ところが管理職の中には...
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育成に大切な2つのポイント

部下育成(子育てでも同じです)において必ず気をつけたい2つのポイントがあります。1.自分や他人と比べない2.部下目線を持つ簡単なようで、この2つには陥りやすい罠があります。1.自分や他人と比べない「自分だったらこう考える」「自分が若い時はこ...
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「何をしたか」よりも着目すべき大切なコト

私たちは「結果」が欲しいので、結果に繋がる「行動=何をしたか」に意識を向けがちです。何をした?どうやった?いつやった?「結果を出すためにはマネージャーは徹底的に部下の行動を管理する!」と言い切るハウツー本もあるくらいです。しかし私は、その考...
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メンバーが育つマネージャーの考え方

メンバーに成長してほしい。そう思うなら、メンバーが取り組みやすい仕組みや考え方が必要です。特別な能力や気持ちの強さを持った人だけが乗り越えられるコトではなく、あなたが育てたいメンバー一人一人に適した、ほんの少しの努力と頑張りでクリアしていく...
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こんな目標でもメンバーが「やろう!」と思うリーダーのあり方

目標は高すぎても低すぎてもいけない。頑張ってジャンプすれば届くかもしれないと思えるくらいがちょうど良い。ものの本にはこんな記載もありますが、実際にビジネスを行っていく上では、気が遠くなるような高い目標を目指さなくてはならない時もあります。そ...
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メンバー育成に困った時は、スポーツコーチをイメージする

ビジネスの管理職もスポーツコーチも共に、メンバー・選手や組織・チームの成長・成果を目的として日々奮闘しているという点では同じはずなのに、スポーツコーチはできて、ビジネス管理職はできない(難しいと感じる)ことがあります。それは、「任せる」こと...
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リーダーが安易に口にしてはいけない「赤字だから〇〇〇」

業績が悪い部署を率いるリーダーは実に辛いものです。自部門が他の足を引っ張っていると分かっているので、営業会議では肩身の狭い思いをします。それが数か月にもわたる、改善されるどころか停滞、悪化が続けば、自分自身がダメ人間になってしまったような錯...
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メンバーが取り組まない理由

最近パフォーマンスが上がらない年上のベテランメンバーMさんに、どう向き合っていいのかわからず、マネージャーのKさんはとても悩んでいます。Mさんにやる気がないわけではないようですが、Kさんの指示に対して「返事はするけど取り組まない」というので...
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成長の強い追い風となる応援の力

「ビリギャル」を知っていますか?ビリギャルとは、偏差値が30しかなかった女子高生が、「嵐の桜井君みたいなイケメンがいっぱいいそうだから慶應大っていいね」と実に軽いノリで受験を決め、1年で偏差値を40も上げて慶應義塾大学に現役合格した小林さや...