マネジメント・リーダーシップ

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心理的安全性でチームは緩まない!誤解を解く5つのポイント

心理的安全性はチームを緩ませるのではなく、成果を最大化するカギです。部下育成や強いチーム作りに役立つポイントを解説!
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部下の行動変容を促す「問い」は存在しない。管理職が本当にすべきこと

「メンバーの行動変容を促す『問い』は何でしょうか?」「メンバーのモチベーションを上げる『言葉』を教えてください」部下育成やチーム力向上に取り組む経営者・管理職の方から、しばしばいただく質問です。ビジネスのスピードがますます速くなり、成果が求...
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「頑張ります」で終わらせない:メンバーの成長を促す方法

成長が止まっていたり、パフォーマンスが上がらないメンバーは、「頑張ります!」とは言うものの、あれもこれもと手当たり次第に手をつけて、どれもうまくいかなかったり、そもそも何をどのようにすれば良いのか実のところは分かっていない、ということがよく...
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報連相が機能しない本当の理由|心理的安全性から考えるマネジメントのコツ

「メンバーから自然と相談や報告が上がってくるチームを作りたい」「報連相を言わなくてもちゃんとできるメンバーにしたい」これらは、マネージャーの根深いお悩みの一つです。この時、私は質問します。「報連相って、部下にとっては『義務』ですか?それとも...
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部下の成長を止めるのは上司の認知の限界──成人発達理論で見るマネジメントの質

「部下が何を考えているのか分からない」「対話しても、どうも噛み合わない」「自分の意図が伝わらない」こうした悩みを抱える経営者や管理職の方は少なくありません。経験も知識もあるのに、なぜ部下との関係がうまくいかないのか。その原因は、スキル不足で...
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成長の概念を変えるだけで、部下はみるみる成長する

部下の成長を望まない上司はいません。しかし成果を出してきた上司ほど、部下に望む成長のハードルは高く、求めるスピードも速い傾向にあります。また、自己肯定感が高くない、自分に厳しいメンバーも、自分の成長を感じる感度が鈍い、または評価尺度が厳しい...
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「手段の目的化」が組織を破壊する:リーダー育成と対話で防ぐ方法

「できない」なんて一言も言っていないのに、なぜか「いつもお前はできないとばかり言う」と上司に叱られた。誰もが一生懸命に取り組んでいるのに、こうした「すれ違い」が日常的に発生している組織は少なくありません。現場では「お客様へのサービス改善」と...
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50分間の『グチ』が、チームの生産性を上げる『宝』に変わる

50分間、ずっとグチを言っていたマネージャー。建設的な話ができたのは、最後の10分だけでした。そんなマネージャーから今日は感謝の言葉をいただきました。「僕、メンバーのグチを聞いてあげることにしたんです。今までは、『仕事だろ!』と思って突っぱ...
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「教えるスキル」よりも大切な、人を伸ばすリーダーの「関わり方」

近所の公園のグランドで、いくつかの少年サッカーチームが練習に励んでいました。その中に、際立って「育て上手」なコーチの声がありました。「いいぞ!ユウヤ!今、どうだった?」 「ドリブルがダメだった」「じゃあ、どうすればいい?」「ボールをもっと蹴...
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「貢献」を間違って使っている管理職はとても多い

若い人たちがよく口にする「貢献」という言葉。ところが、経営層や管理職の中には、若者とは違う意味合いに捉えている人がいるかもしれません。貢献とは「ある物事や社会のために、力をつくし役にたつこと(広辞苑より」です。ところが「貢献=業績に繋がる結...