禅語から学ぶリーダーのあり方 「歩々是道場」毎日が学びの山 歩々是道場(ほほこれどうじょう) どんな環境でもその気になれば学ぶことはできる という意味です。いつも研修冒頭で、私から受講の皆さんにお伝えしているのが、「得たいモノに対してアンテナをしっかりと立てていると、どんな環境・状況からでも学ぶこと... 2017.08.02 禅語から学ぶリーダーのあり方
その他 「お休みをいただきます」とお客様に言えますか? 旅行会社に務めていた20代の頃は、所属チームによって忙しい時期に違いがあり、私が所属していた一般団体セールスは、夏休みの頃は「夏枯れ」というくらいにオフシーズンでした。年休があまり余っている先輩たちは、ここぞとばかりに夏休みを取るのですが、... 2017.08.01 その他
禅語から学ぶリーダーのあり方 「閑古錘」いぶし銀になってのあり方を考える 閑古錘(かんこすい)閑とは静かで落ち着いている、古錐は古く錆びて先が丸くなった錐(キリ)キリは本来は先が鋭利に尖っていて、それで硬いものに穴をあけるのですが、古錘とは古く錆びてしまって先が丸くなったキリのことです。永年使い込まれて先が丸くな... 2017.07.31 禅語から学ぶリーダーのあり方
マネジメント・リーダーシップ Having Doing Being 相手を認める時、どこに焦点を当てるかで相手に与えるインパクトが変わってきます。Having(成果・結果・地位・肩書・経歴)「新規大型プロジェクトの受注、さすがだよ」「大手企業を5社も担当しているなんて、すごいね」Doing(行動)「今月も1... 2017.07.30 マネジメント・リーダーシップ
誰だって変わることができる 10年後の私へ 昨年から続けているボイスレッスンの修了式を迎えました。最後の宿題は「10年後の自分に手紙を書き、その原稿に抑揚記号をつけて、修了レッスン当日にみんなの前で読む」というものでした。普段、研修で私から受講の皆さんへ、「1年後の自分、3年後の自分... 2017.07.29 誰だって変わることができる
マネジメント・リーダーシップ 発達障害のメンバーちゃん③ 専門家へつなぐ ちょっとマズいかも・・・ と感じたメンバーちゃんに対して、マネージャーが勝手な素人判断をするのではなく、仕事に支障をきたしている客観的事実をもって、メンバーにそのことを理解してもらうことが重要だと昨日までにお話いたしました。(発達障害のメン... 2017.07.28 マネジメント・リーダーシップ
マネジメント・リーダーシップ 発達障害のメンバーちゃん② 仕事への支障を自己認識する もしかしたら・・・ といくらマネージャーが思っても、私たちは専門家ではないため、メンバーの問題行動に対して「診断」を下すことはできません。単なるワガママや性格の問題なのか、それとも遺伝子の問題なのか。上司の勝手な思い込みで「あの子、発達障害... 2017.07.27 マネジメント・リーダーシップ
マネジメント・リーダーシップ 発達障害のメンバーちゃん かつて、私には発達障害のメンバーちゃんがいました。ADHDちゃんも、アスペルガーちゃんも、混合タイプちゃんもいました。おまけに、適応障害ちゃんやパニック障害ちゃんも。かなり濃かったです。EAP(Employee Assistance Pro... 2017.07.26 マネジメント・リーダーシップ
マネジメント・リーダーシップ 人柄信頼できず 内閣支持率が急降下しています。その不支持理由の1位は「人柄を信頼できない」が40%強と突出しており、政策や結果などのその他の理由を大きく引き離しています。結果だけでは人はついて来ない。企業も政治も同じ。世の中の原理原則はどんな場面でも全く同... 2017.07.25 マネジメント・リーダーシップ
マネジメント・リーダーシップ 上司に諫言できますか? 上司が暴走している。方向性を見誤っている。判断にぐらつきがある。上司と言えでも人間。悩み、迷い、間違える時もあるかと思います。こんな時、メンバーとして上司に「必要なコト」を言えれば良いのですが、ストレートに言いすぎると上司の機嫌を損ない、良... 2017.07.24 マネジメント・リーダーシップ