Yuka Bito

組織開発

なぜ月次が早まらないのか?業務改善が進まない本当の原因とその対策

月次決算が早まらないのは、仕組みの問題ではないかもしれません。現場を動かす“伝え方”の工夫について実例から考察します。
誰だって変わることができる

あの親方部長が、「相談される人」に変わった理由

「可能性なんか、ゼロだ」と言い切った男58歳、技術系部門の部長。社内では“親方”と呼ばれ、部下からは恐れられていた。「背中見て学べ」「グダグダ言うな」が口癖。その言葉に耐えかねた若手社員たちは、部長が話すだけで「パワハラだ」と距離を置いた。...
組織開発

現場改革を成功させる5つのマネジメント視点

現場改革を成功させるには、3つの軸(短期・長期/現場・全社/確実・不確実)で課題を切り分け、トップダウンとボトムアップを融合させたマネジメントが鍵となる。
マネジメント・リーダーシップ

リーダーに求められる「議論の品格」とは?

議論は意見を交わす場であって、相手を攻撃する場ではない。リーダーとして信頼を失わず、学びを深めるために必要な「議論の品格」について考える。
人間力

「やる」選択と「やらない」選択。決断に必要なのは・・・

「やる」も「やらない」も、選択には覚悟がいる。自分に正直であることの難しさと、それでも選びとる強さについて綴りました。
組織開発

推進チームが孤立する理由。現場との“すれ違い”を埋める伝え方とは?

やる気がないわけじゃないのに、改革が進まない理由とは?伝え方ひとつで、現場の受け取り方もモチベーションも変わってくる。
その他

信頼でつながるか、契約で縛るか——仕事の関係性を考える

契約は自分を守るためにある。でも、相手を攻撃するためではない——信頼と契約の関係について、ある出来事から考えさせられたこと。
人間力

その選択、本当に誇れる?Attitudeが問われる瞬間

進むべきか、引き返すべきか――迷ったとき、私が思い出すのはFISH!哲学の2つの言葉。「Choose Your Attitude」と「Be There」。コンプライアンスや企業倫理の本質にも通じる、判断の軸について綴ります
その他

契約が終わっても、関係が続く人と、続かない人の違い

会社の名前ではなく「あなたに相談したい」と言われる人でありたい。契約を越えて関係が続く人に共通する、信頼と誠実のあり方について考えた記録。
人間力

伝える力と受け取る力──鍵となるのは“真逆のスタンス”

「伝える」と「受け取る」──どちらも人間力が問われる場面。でも、その時求められるスタンスは、実は真逆です。信頼と誠実、両方の力をどう育てていくかを考えてみませんか?